デービスと対戦するのはロマチェンコか、スティーブンソンか ライト級ビッグマッチの行方
2024年7月8日 17時04分
2024年7月8日 0時27分
第77回関西学生ボクシングリーグ最終週は7月7日、大阪府吹田市の関西大ボクシング場で行われ、大阪商大が同志社大を6-3で下し、5戦全勝で2年ぶり6度目の優勝を果たした。2位は4勝1敗の芦屋大、3位は3勝2敗の関西学院大、4位は前年優勝の同志社大が2勝3敗で続き、5位は1勝4敗の立命館大、6位は6敗の桃山学院大。
大商大はミニマム級の辻永久(1年・興國高)、フライ級の太田在音(1年・興國高)の1年生コンビが連打でストップ勝ちをマーク。バンタム級の浅井陸(3年)、フェザー級の高岡賢伸(4年)がともに1回RSC勝ち、ライト級の柴田錬(4年)は不戦勝で早々と5ポイントをあげて勝利を決めた。L・ウェルター級は丸元大五郎(4年)が山口優真(3年)を3回RSC勝ち、最優秀選手賞を獲得した。
6連続ポイントを奪われた同志社大はここから反撃。ウェルター級の森島広輝(3年)、L・ミドル級の四宮幸太(4年)が強打でともに1回ストップ勝ち、四宮は敢闘賞を受けた。ミドル級の和田岳大(3年)が川村陸(2年)にポイント勝ちした。
芦屋大-立命館大は7-2で芦屋大が勝ち、関西学院大は桃山学院大に8-1で圧勝した。
■1部表彰選手
最優秀選手賞 丸元大五郎(大商大4年)▽技能賞 西原柊吏(芦屋大4年)▽敢闘賞 四宮幸太(同志社大4年)
■1部階級賞
ミニマム級 辻永久(大商大1年)▽フライ級 俣野琉樹(立命館大2年)▽バンタム級 太田在音(大商大1年)▽フェザー級 上林昴輝(関西学院大3年)▽ライト級 森谷蒼生(関西学院大3年)▽L・ウェルター級 丸元大五郎(大商大4年)▽ウェルター級 森島広輝(同志社大3年)▽L・ミドル級 四宮幸太(同志社大4年)▽ミドル級 和田岳大(同志社大3年)
■2部順位
①関西大4勝②京都産業大3勝1敗③龍谷大2勝2敗④近畿大学1勝3敗⑤大阪大5敗
■2部表彰選手
優秀選手賞 佐藤磯親(関西大4年)▽技能賞 吉田望人(関西大2年)▽原田開地(京都産業大2年)
■3部順位
①京都大23②阪南大16③大阪経済大15④神戸学院大10⑤大阪公立大5⑥大阪工業大4⑦関西外国語大0(トーナメントの得点による)
■3部表彰選手
優秀選手賞 澤栗健(京都大2年)▽技能賞 細川世成(阪南大1年)▽敢闘賞 松村優哉(大阪経済大3年)
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