但馬ミツロ再起戦、外国人選手同士の世界戦も開催 12.21静岡の「3150×LUSHBOMU3」
2024年11月28日 9時29分
2024年11月27日 9時56分
アマチュアの国内最高峰の大会、2024年全日本ボクシング選手権大会が26日東京・墨田のひがしんアリーナ(墨田総合体育館)で開幕した。今年で94回目となる大会は、19日に亡くなった池端敬介日本ボクシング連盟専務理事を10ゴングで追悼した後に開会セレモニーを催した。試合は21年の東京五輪でも使用されたリングが用意され、この日は予選7組が行われた。
今大会には男子13階級、女子12階級の頂点を目指して、全国9ブロックの代表と日連推薦選手ら151選手(男子110名、女子41名)がエントリーしている。岡澤セオンや原田周大ら主力は同時期に開催中の国際大会に出場しているためこの大会には出ていないが、次世代の活躍を期待される多くのホープやベテランらが出場する。
一昨年優勝組の古藤昇大(東洋大)、秋山佑汰(自衛隊体育学校)、田中廉人(自衛隊体育学校)らが王座復活を狙い、昨年ヘビー級で認定チャンピオンだった王帥(中央大)は1階級落としてクルーザー級(4名出場)で連覇をうかがう。
女子は昨年優勝の4選手が出場。ライト級高橋美波(早大)は連覇を狙い、國府縞鈴(日体大)、鬼頭茉衣(カネヨシ)は階級を変更して再びトップを狙う。ミドル級の笠原直子(本多ジム)は出場が1人のため3年連続認定王者が決まっている。
2日目(27日)は20試合を予定。入場無料。予選は午前11時に第一試合開始、30日の準決勝、12月1日の決勝のみ午前10時開始。またすべての試合がYouTubeでライブ配信される。
2025年1月12日 21時18分
2025年1月12日 20時00分
2025年1月12日 19時44分
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2025年1月9日 18時40分
2025年1月8日 23時43分