池側純が鶴海高士とV2戦 今永虎雅の東洋初防衛戦も 9.8フェニックスバトル

「Lemino BOXING PHOENIX BATTLE 160」の発表会見が13日に都内で開かれた。9月8日(火)後楽園ホールで開催され、日本、OPBFのダブルタイトル戦にS・フェザー級トーナメント準決勝が行われる。

メインの池側㊧は鶴海を迎える

メインは日本S・バンタム級タイトルマッチ。サウスポーのチャンピオン池側純(角海老宝石)の2度目の防衛戦となる。挑戦者は日本同級15位の鶴海高士(石田)。

池側は1月に強敵石井渡士也(RE:BOOT、現OPBF王者)を破ってタイトルを獲得。5月の初防衛戦は大嶋剣心(KODLAB)を圧倒した。早くも挑戦者探しに苦労している様子で、「ほとんどのランカーの方が受けてくれなかった。そんな中で受けてくれた鶴海選手にリスペクトを持って、当日は勝ちに行きます」とはや風格漂うコメントのチャンピオン池側である。

挑戦者の鶴海はさる6月、バンタム級8回戦で手島和樹(ミサイル工藤)を初回KOしてランク入りした選手。会見では「挑戦者らしく前に出て、ベルトを奪いに行きます」と意気込みを表した。

池側は10勝4KO1敗3分、鶴海は10勝5KO7敗2分。

早くも初防衛戦の決まった今永

セミはOPBFライト級新チャンピオン今永虎雅(大橋)の初防衛戦。挑戦者にジュン・ミンホ(韓)を迎える。

今永(10勝5KO1敗)は6月大阪で仲里周磨(オキナワ)の持つ王座に挑み、判定で勝利。日本タイトル(返上)に続くベルトを手にした。また仲里戦が昨年暮れにサウジアラビアでエリディソン・ガルシアに喫したプロ初黒星からの再起戦でもあった。

3ヵ月のスパンで試合が決まり、今永は「これからどんどん勝っていって、次のレベルに上がりたい」とやる気満々。相手のジュン(19勝5KO6敗2分)は日本のトップ選手ともたびたび対戦しているおなじみの選手で、前戦は仲里と空位のOPBF王座を争い、判定負け。今回再びチャンスを得たかたちだ。

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