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元世界王者の名城信男が引退、近大コーチに就任

2014年4月3日 16時28分

 元WBA世界S・フライ級王者の名城信男(32歳)が現役引退し、母校の近畿大学ボクシング部ヘッドコーチに就任することになった。3日、同大学で会見が行われた。
 
元世界王者の名城が引退、近大コーチに(ボクシングニュース)
赤井総監督と部員に囲まれる名城
 
 昨年9月にタイでデンカオセーン・カオウィチットに敗れ、進退に悩んでいたが、母校のコーチとしての第2の人生を決めた。名城にはアマチュアで57戦のキャリアもあり、この日「アマで7年、プロで10年ボクシングをしました。その経験を伝えたい」と抱負を述べた。同席した赤井英和・同大学ボクシング部総監督も「気持ちの強い部分を伝えてもらいたい」と熱く語った。
 
 会見では4月から同大学通信教育法学部法律学科の3年に編入学することも明らかにされた。名城は奈良工業高校から近大商経学部に進んだものの、のちに中退している。コーチ業と学業の両立を図るつもりだ。
 
 2003年に六島ジムからプロ・デビューした名城は06年7月、8戦目でマルティン・カスティーリョ(メキシコ)を10回TKOで破りWBA世界S・フライ級王座を奪取。これは当時の国内最短出世のタイ記録だった。その後08年9月に河野公平(ワタナベ)との決定戦を制し、2度目の世界王座に。昨年9月、タイでデンカオセーン・カオウィチットに判定負けしたのがラストファイト。戦績は19勝13KO6敗1分。
 
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