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ロマゴンが地元プロモーションと関係解消

2014年6月11日 12時11分

ロマゴンが地元プロモーターと関係解消(ボクシングニュース)
ゴンサレス
 軽量級2階級制覇チャンピオンでフライ級王者を目指すローマン“チョコラティート”ゴンサレス(ニカラグア)が共同プロモーターのプロデサ社との関係を解消する決断を下した。ニカラグアに本部を置く同社とゴンサレスは2005年7月から丸9年間契約を結んでいた。

 ゴンサレスは9日(日本時間10日)同プロモーション社長シルビオ・コンラッド氏と会談を持ち、両者は結論に達した。「我々はお互いの道を歩むことになった。ローマンは独立して他のチームとキャリアを進めたい方針を固めた。それでも我々の関係は良好。プロデサは今後も帝拳プロモーションのニカラグア代理人として仕事をする」と同氏は話している。

 WBC世界フライ級王者八重樫東(大橋)をターゲットにするゴンサレスは帝拳プロモーションとのつながりが強化されるもよう。一方で元王者ロセンド・アルバレス夫妻が主宰するニカラグアのもう一つの勢力「バッファロー・ボクシング」と関係を結ぶ噂も浮上している。

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