フューリーの叔父が急病、ウスティノフ戦は中止に
2014年7月27日 14時30分
2014年7月27日 14時14分
元軽量級3階級制覇チャンピオン、フェルナンド“コチュリート”モンティエル(メキシコ=WBC・S・バンタム級7位)が26日(日本時間27日)メキシコ最南端のチアパス州で、同国のヘスス“チト”リオスと10回戦。
フェザー級リミット1ポンド超の127ポンドを計測したモンティエルが初回、左ボディー打ちを見舞うとリオス(同じく127ポンド)はリング中央に崩れ、フルカウントが数えられた。KOタイムは1分36秒。
久々に印象的な勝利を飾ったモンティエルは、この試合から再びサンフェル・プロモーション傘下に加入。セコンドにも父、兄弟とファミリーが陣取り、好調をアピール。35歳になったが王者カムバックの夢を捨てていない。52勝39KO4敗2分。リオスは30勝24KO6敗1分。
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