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湯場「4階級」の偉業達成 リナレス弟との激闘制し

2012年2月5日 16時51分


 日本ミドル級王座決定戦は4日、後楽園ホールで行われ、同級2位の湯場忠志(都城レオスポーツ)が同級1位カルロス・リナレス(帝拳)に7回39秒KO勝ち。元日本ライト、S・ライト、ウェルター級王者の湯場はこれで国内最多4階級目のベルトを巻いた。
 試合は“チャンピオンカーニバルの目玉カード”という前評判にふさわしい盛り上がりだった。序盤から若武者カルロスがスピードとパワーで攻勢。35歳のベテランにとり苦しい展開だったが、4回湯場は左フックを決めて逆転のダウンをマーク。カルロスも5回に湯場をのけぞらせるなど反撃。ホールが大いにわいた。それでもキャリアで勝る湯場は6回に2度目のダウンを奪うと、迎えた7回、カルロスのラッシュをしのぎ左カウンターを直撃。3度目のダウンを喫したカルロスに主審が10カウントを数え上げた。
 勝利を決めた瞬間は飛び上がって喜んだ湯場。控室では「5階級制覇もいいかな」と、これまで2度挑み失敗したS・ウェルター級王座の攻略にも色気を見せていた。一方のカルロスは「(湯場は)キャリアがあった」と認めつつも「もう一度やれば、違う自分を見せられると思う」と涙をぬぐった。

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