■OPBFバンタム級チャンピオンの岩佐亮佑（セレス）が9月6日のダイナミックグローブに登場。ロミー・ワッサー（インドネシア）とノンタイトル10回戦を行う。メインではけがから復帰の前WBC世界フライ級チャンピオン五十嵐俊幸（帝拳）がレンレン・テソリオ（比）とS･フライ級10回戦。

■9月5日代々木第二体育館で行われる八重樫東と井上尚弥（ともに大橋）のダブル世界タイトルマッチ前座で、デビュー以来11連勝中の日本S･フライ級8位松本亮（大橋）が元WBA世界フライ級王者デンカオセーン・カオウィチット（タイ）と対戦。37歳のデンカオセーンは3月に河野公平（ワタナベ）とのWBA･S･フライ級王座決定戦に敗れたあと、7月の再起戦に判定勝ちしている。

■8月18日の真闘拳クリーンファイトで1年半ぶりにリング復帰する予定だった元日本ミドル級王者の佐々木左之介（ワタナベ）が負傷により試合をキャンセルした。

■先日発表されたWBA最新ランキングで無敗の榮拓海（折尾）がミニマム級15位にランクイン。榮は昨年の全日本新人王。