黒田雅之34か月ぶり勝利、片桐秋彦ダウン挽回のTKO
2014年9月17日 20時59分
2014年9月17日 15時03分
今月5日、東京で八重樫東(大橋)をストップしてWBC世界フライ級王者に就いたローマン“チョコラティート”ゴンサレス(ニカラグア)に16日(日本時間17日)、WBCから真新しいチャンピオンベルトが贈られた。メキシコシティで行われたイベントにはWBC会長マウリシオ・スライマン氏、メキシコの生んだライトフライ級の名王者ウンベルト“チキータ”ゴンサレス氏らが出席。ロマゴンの3階級制覇を祝福した。
ステージでゴンサレスは次のようにコメント。「ここメキシコにWBCチャンピオンとして来れてとてもうれしい。WBCチャンピオンに就くことが夢だったからです。私のヒーロー、アレクシス・アルゲリョや多くの偉大なレジェンドたちの仲間入りができ、このベルトに誇りを感じます。私はベストな相手と防衛を続けたい」。ゴンサレスがこれまでに獲得したミニマム級、L・フライ級のベルトはいずれもWBAで、WBC王者となるのは今回が初めて。
その後ロサンゼルスに立ち寄ったゴンサレスはESPNデポルテスのラジオ番組に出演。11月22日に予定される防衛戦の対戦候補に挙がっているルイス・コンセプシオン(パナマ)との交渉がはかどっていないと発言。新たに元王者エドガル・ソーサ(メキシコ)が浮上していると語っている。Photo/Pepe Rodriguez
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