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藤岡奈穂子が判定負け、3階級制覇ならず

2014年11月9日 11時27分

 WBA女子世界フライ級タイトルマッチが8日(日本時間9日)ドイツ・シュツットガルトのポルシェアリーナで行われ、WBA女子S・フライ級タイトルを持つ挑戦者の藤岡奈穂子(竹原&畑山)は王者スージー・ケンティキアン(ドイツ)に0-3判定で敗れた。スコアは93-97、94-97、94-96。日本女子選手初となる3階級制覇はならなかった。

藤岡とケンティキアンの試合風景

 39歳の藤岡はプロ13戦目でキャリア初黒星。戦績を12勝6KO1敗とした。4度目の防衛に成功したケンティキアンは34勝17KO2敗1無効試合。

 メインイベントのドイツ人対決、元WBA・IBF世界ミドル級王者フェリクス・シュトゥルムと、WBO世界S・ミドル級王者ロバート・スティグリッツの一戦は3者三様のドロー。スコアは115-113、113-115、113-113だった。=写真提供・竹原&畑山ボクシングジム=

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