多田悦子リベンジならず、オルティスに1-2負け
2014年11月9日 19時37分
2014年11月9日 16時59分
2014年全日本新人王西軍代表決定戦は9日、大阪市のボディーメーカーコロシアム(大阪府立体育会館)第2競技場で行われ、ミニマム級からミドル級まで12階級の代表が決定した。
注目のS・フライ級の橋詰将義(井岡)は初回KO勝ちでデビュー以来6戦6勝4KOをマーク。西日本新人王決勝に続きMVPに選ばれた。技能賞はこれも西日本決勝と同じミニマム級の小西伶弥(真正)、敢闘賞はデビュー以来の連続KO勝利を7に伸ばしたウェルター級の剛腕ファイター別府優樹(久留米櫛間)が獲得した。12代表は12月21日、東京・後楽園ホールの全日本新人王決定戦で東軍代表と対戦する。結果は以下の通り。
◇ミニマム級5回戦
小西伶弥(真正)[3-0(47-45、47-46×2)]滝川潤(薬師寺)
◇L・フライ級4回戦
荻堂盛太(平仲BS)[引き分け1-1(38-37、37-38、38-38)]ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)
※規定により萩堂が勝者扱いで全日本新人王決定戦に進出。
◇フライ級5回戦
小坂駿(真正)[3-0(50-44×3)]荘田直紀(ミサイル工藤)
◇S・フライ級5回戦
橋詰将義(井岡)[KO1回2分0秒]櫻井栄太(富士)
◇バンタム級5回戦
田淵圭祐(八尾)[TKO2回44秒]伊集盛尚(琉豊BS)
◇S・バンタム級5回戦
川島翔平(真正)[2-1(48-47×2、47-48)]奥間思聡(ナカザト)
◇フェザー級5回戦
殿本恭平(ハラダ)[3-0(49-46、50-46、50-45)]五十嵐嵩視(トコナメ)
◇S・フェザー級4回戦
脇田将士(堺東ミツキ)[引き分け1-1(39-38、37-38、38-38)]島倉裕矢(岐阜ヨコゼキ)
※規定により脇田が勝者扱いで全日本新人王決定戦に出場。
◇ライト級4回戦
山口祥吾(西遠)[3-0(39-37、38-37、39-36)]篠田貴寛(奈良)
◇S・ライト級4回戦
森定哲也(鈴鹿ニイミ)[KO1回54秒]チョコボーイ大泉(渥美)
◇ウェルター級5回戦
別府優樹(久留米櫛間)[KO1回53秒]山元祥多(エディタウンゼント)
◇ミドル級4回戦
甲斐斗志広(宮崎ワールド)[TKO3回2分12秒]居川亮太(大星)
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2024年12月5日 21時13分
2024年12月5日 12時02分
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