2014年11月14日金曜日

ヘビー級戦 クリチコvsプレフはIBFのみ認定?

 土曜日15日、ドイツのハンブルクで挙行されるヘビー3冠統一王者ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)vs挑戦者クブラット・プレフ(ブルガリア)の一戦はIBFのみがタイトルマッチとして認められる可能性が出てきた。

 主催者が明かしたところでは、IBFの指名挑戦者プレフ陣営は、タイトル認定料の負担に関してIBF分だけ支払うと主張。他のWBOとWBA分の負担を拒否した。このケースではプレフが勝てば、IBFチャンピオンと認められるが、クリチコは負けてもWBO、WBA王座は安泰となるという。

 プレフは今週月曜日の最終会見を「チームの一人がクリチコ側に出席を拒否された」という理由で、プレフ本人を含め全員が欠席。翌日の公開トレーニングも早めに切り上げるなど不遜な動きをみせている。クリチコのK2プロモーション、プレフを擁するザウアラント・イベントの駆け引きと見る向きもあり、予断を許さない状況となってきた。