来春近大入りのホープ、佐伯霞ら即戦力が「始動」
2014年11月15日 20時52分
2014年11月15日 12時17分
中量級のビッグネームの1人、ユリオルキス・ガンボア(キューバ)が明日15日(日本時間16日)メキシコ・カンクンのリングに登場する。ガンボアは6月、WBO世界ライト級王者テレンス・クロフォード(米)に挑戦したが、9回KO負け。初登場のメキシコのリングで、ホエル・モンテス・デ・オカ(メキシコ)を相手にカムバック戦を行う。14日行われた計量で、ガンボアは131.5ポンド(59.65キロ)、モンテス・デ・オカは131ポンド(59.42キロ)を計測した。
ライト級王座奪取に失敗したガンボア(23勝16KO1敗)は130ポンド(S・フェザー級)でベルト獲得を誓う。そして「まだ一度も獲得したことがないWBCベルトがほしい」と公言。当然、22日に3度目の防衛戦を控える三浦隆司(帝拳)が目標だが、「私は特別に対戦したいボクサーはいない。相手を探していることもない。なぜなら、皆ユリオルキス・ガンボアと戦いたいと希望しているからだ」と相変わらずプライドが高いところをみせている。
明日のセミ格ではWBC女子ライト級チャンピオン、エリカ・ファリアス(アルゼンチン)が同胞の同S・ライト級王者アレハンドラ・オリベラスに挑戦する。計量では派手なペイントを体に描いたオリベラスが闘志をみなぎらせた、ウエートはファリアスが135.5ポンド、オリベラスが137ポンド。
当初メイン格だった元王者クリスチャン・ミハレス(メキシコ=WBCフェザー級9位)の10回戦は女子戦が加わったため3番手に。ミハレスは127ポンド(57.61キロ)、相手のネストル・メドラーノ(ニカラグア)は124.75ポンド(56.59キロ)だった。Photos/BoxingScene.com
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