お知らせ 大橋ジム公式サイト12.30チケット発売中
2014年12月5日 19時12分
2014年12月5日 18時30分
日本で殿堂入りするのは、選手では世界フライ級、バンタム級を制したファイティング原田氏に次いで2、3人目。関係者部門では評論家でマッチメーカーのジョー小泉氏、世界的プロモーターで帝拳ジムの本田明彦会長が殿堂入りしている。
帝拳ジム所属だった大場氏は1966年のプロデビュー。70年10月にベルクレック・チャルバンチャイ(タイ)から世界タイトルを奪い、5度の防衛を成功させた。73年1月、自動車事故で世界チャンピオンのまま23年の生涯を閉じた。
具志堅氏と大場氏が受賞したのはオールドタイマー部門。昨年までは、1942年までに最後の試合をした元選手がオールドタイマー部門、それ以降の選手がモダン部門となっていたが、今年から基準が変更。1988年までに最後の試合をした元選手はオールドタイマー部門となったため、両者ともにオールドタイマー部門での選出となった。同部門では元世界ミドル級王者ケン・オバーリン(米)も選ばれた。
モダン部門では元統一世界ヘビー級王者のリディック・ボウ(米)、元統一世界フェザー級王者の“悪魔王子”ナジーム・ハメド(英)、元WBA世界ライト級王者レイ“ブンブン”マンシーニ(米)が選ばれた。恒例のセレモニーは来年6月11日から14日にかけてカナストータで開催される。殿堂入り式典は14日に予定されている。
2025年3月22日 17時31分
2025年3月22日 11時50分
2025年3月22日 11時47分
2025年3月21日 22時46分
2025年3月21日 22時35分
2025年3月21日 16時18分