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女子トリプル世界戦中止で会見 試合は5月に

2011年3月13日 8時21分


 12日後楽園ホールで予定されていた日本初の女子トリプル世界タイトルマッチは東北地方を襲った未曾有の大地震の影響で急きょ中止されたが、主催者の林隆治・ゲン・インターナショナル代表ら関係者が協議した結果、5月8日に同じ会場で「トリプル世界戦」を行うことで同意した。震災チャリティーとして行う方針という。12日のチケットはそのまま5月の試合で使用できるが、キャンセル希望の場合は、購入先を通して払い戻しの手続きを行うことができる。
 12日主催者、出場を予定していたWBC世界L・フライ級チャンピオンの富樫直美(ワタナベ)も出席して記者会見が開かれ、後楽園ホール側が「建物の修復・点検に時間を要するので、当面いくつかの興行は中止せざるを得ない」と説明した。14日のダブル日本タイトル戦まで中止が決まっているが、さらに先の興行にも影響が出る懸念がある。
 出場を予定していた選手の一人で、WBC世界ストロー級王座に挑戦を予定していた藤岡奈穂子(竹原&畑山)は震源地に近い宮城県大崎市出身。畑山隆則マネジャーの話では、なかなか家族と連絡がとれず、夜中近くになってようやく無事を確認できたという。
 会見に出席した富樫は「試合に向けて練習してきたので、できないことは残念だが、テレビで今も助けを求めている姿を見ると、試合どころじゃないなと思う。こっちの方で動きたい」と、“戦う助産師さん”らしい感想を述べた。※写真は12日の記者会見から

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