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モンティエル-ドネア会見 賭け率は2-1で挑戦者

2011年1月13日 23時26分

 軽量級のビッグマッチ、WBC&WBO世界バンタム級統一王者フェルナンド“コチュリート”モンティエル(メキシコ)-挑戦者ノニト“ザ・フィリピーノ・フラッシュ”ドネア(フィリピン)のプレゼンテーションが10日はラスベガス、翌11日はロサンゼルスで開催された。注目の一戦は2月19日ラスベガスのマンダレイベイ・イベンツセンターで予定される。
 予想が拮抗する中、現時点のラスベガスのオッズメーカーの賭け率は2-1でドネア有利と出ている。これを聞いたモンティエルは「相手が向かって来ようとアウトボクシングを選択しようと、私は相手をチェイスしなければならない。同時に私はグッド・カウンターパンチャーだ」と対抗。「どんなスタイルの相手にも私は順応できる」と付け加えた。
 対するドネアは「彼がパンチャーであることは承知している。でも私の方が速い。パッキアオを見てもお分かりのように、もし相手よりスピードで勝れば、勝つチャンスは大きくなる」そして「モンティエルは経験豊富だ。でも私も才能に恵まれている。ベテランを打ち破るスキルがある」と自信をみなぎらせた。
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