ワンヒンがWBCミニマム級防衛、テテが王座返上
2015年6月3日 17時43分
2015年6月3日 16時47分
WBA世界S・フェザー級チャンピオンの内山高志(ワタナベ)が3日、同門のWBA世界L・フライ級王者、田口良一と一緒にジムが所在する品川区役所を訪問。100人以上の職員から歓迎の出迎えを受け、濱野健区長にそれぞれ防衛戦勝利を報告した。
濱野区長と懇談したあと、内山は先月27日に行った左ヒジの遊離軟骨除去手術の経過について説明した。それによると、内山は手術のために3泊4日入院して、手術は2か所から内視鏡を入れて遊離換骨を除去。手術から1週間が経過した内山は「入院は久しぶりにのんびりできて居心地がよかった。(左腕の状態は)曲がらないことが一番問題だったけど、今後は普通にブロックができるので、それがありがたい。パンチもこれまでより速く打てると思うので楽しみ。早く練習を始めたい」と明るい表情で話した
内山は既にロードワークを再開しており、来週に抜糸が終わったらシャドーボクシングを始める予定。サンドバッグやミット打ちなどの本格的な練習も、今月下旬か7月頭に始められるという。その後はヒジの状態を見ながら11度目の防衛戦の日程を決める方針。
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