ニエテスが7度目の防衛成功、WBO・L・フライ級戦
2015年7月12日 8時10分
2015年7月12日 7時54分
5月から開催されていたアマチュアの第68回関東大学ボクシングリーグ戦は11日最終週を迎え、全日程を終了した。1部リーグ最終試合は日本大学と東京農業大学が全勝同士で直接対決し、白熱の攻防を繰り広げた結果、日大が5-4で宿敵東農大を制し、昨年に続いてリーグ戦優勝を果たした。通算29度目の優勝。
東農大も日大の連覇を阻止しようと食い下がったが、日大はウェルター級で1年生・鈴木稔弘が東農大の4年生酒井幹生を破って5勝目を上げ、優勝を決めた。日大は12月13日、茨城県水戸市で大学日本一の座をかけて関西リーグ優勝の芦屋大学と対決する。
1部リーグの最終順位は、①日大、②東農大、③東洋大、④駒澤大、⑤拓殖大、⑥法政大。 最下位の法大は18日に2部リーグ優勝の中央大と入替戦を予定している。
なお試合後個人三賞が発表され、最優秀選手賞には藤田健児(拓大)、技能賞には中野幹士(東農大)、敢闘賞に小林将也(日大)が選ばれた。
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