木村悠がメキシカンに判定勝ち、WBC王者挑戦を希望
2015年8月1日 21時52分
2015年8月1日 18時40分
10月17日ニューヨークのMSGで防衛戦を予定するWBC世界フライ級王者ローマン“チョコラティート”ゴンサレス(ニカラグア=43勝37KO無敗)の対戦者候補が3人いることがゴンサレスのマネジャー、カルロス・ブランドンから公表させた。ゴンサレスは同日、WBAミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)vsIBF同級王者デビッド・レミュー(カナダ)の統一戦のカードに出場。5月のエドガル・ソーサ戦に続き、ゴロフキンと“共演”する。
第一候補はマックウィリアムズ・アローヨ(プエルトリコ=16勝14KO2敗)。会場がニューヨークということで、プエルトリコ系ファンの集客力に貢献すること受けあい。昨年IBF王者アムナット・ルエンロエン(タイ)に挑戦し、1-2判定で惜敗。もうひとつの敗北は4回戦時代に日本の岡田隆志(元MT)に喫したもの。
3人の中で大物は元フライ級統一王者で2階級を制覇したブライアン・ビロリア(米=36勝22KO4敗2無効試合)。イベントがPPV放映されるため、ビロリアが抜擢されれば、一段とファンの関心が高まるだろう。
もう一人は元L・フライ級王者のジョバニ・セグラ(メキシコ=32勝28KO4敗1分)。ビロリアやWBO&WBA統一フライ級王者フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)にストップされているが、そのスラッガースタイルから激闘は必至と見られる。
2024年3月28日 17時16分
2024年3月28日 15時50分
2024年3月28日 15時14分
2024年3月28日 11時41分
2024年3月28日 11時35分
2024年3月27日 11時50分