ワイルダーvsポベトキン延期、WBCが通達
2016年5月16日 10時02分
2016年5月15日 23時48分
香港でのプロ10戦目に快勝したIBF3位などミドル級4団体で世界ランク入りしている村田諒太(帝拳)が15日、一夜明けて感想を述べた。ブラジルのフェリペ・サントス・ペドロソを4回でしとめた村田。試合後は夜通し起きていたといい、ネット映像を見て「(自分の)パンチはあった。ただ、右で倒すパターンしかないので、左ブローのバリエーションを増やしたい」とさらに意欲的だ。
「相手がサイドに動く、そして左ジャブも多く使うタイプならどうなのかと考えますしね。そこも含めて左を練習したい」(村田)。すでに7月23日のラスベガス戦(対ジョージ・タドーニッパー=米)が決まっているが、村田は1週間ほどの休みをとったあと、すぐに動きだすつもりという。ロサンゼルスでのスパー合宿も歓迎している。
「自分は組まれた試合をこなすだけ」とは村田がかねて言っていることだが、大きな舞台へのカウントダウンがスタートしていることも意識はしている。「もし(世界戦の)話がまとまれば自分はそこで決めるしかない。決められなければそれまでのボクサー、その覚悟はしています」。ガードを固めてプレッシャーをかけるという自らのスタイルに手応えは十分のようで、「勝負ができる態勢も整いつつあると思います」。
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