JPBAとJBCが健保金問題で協議、共同声明発表へ
2016年8月3日 21時02分
2016年8月3日 14時45分
広島市中区スポーツセンターで開催中の高校総体(インターハイ)は3日、最終日を迎え、各階級で優勝者が決まった。激戦のフライ級は、アジアユース選手権優勝の堤駿斗(千葉・習志野)が選抜のL・フライ級で優勝した松本圭佑(神奈川・みなと総合)と好ファイトを演じ、堤が勝利して選抜に続きこの階級を制した。
バンタム級の今永虎雅(奈良・王寺工)、ライト級の齋藤麗王(宮崎・日章学園)、L・ウェルター級の荒本一成(奈良・王寺工)は連覇達成。プロで日本王座5階級制覇の記録を持つ湯場忠志さんの息子、海樹(宮崎・日章学園)は荒本に決勝で敗れた。学校対抗の部は宮崎県の日章学園が2年連続の優勝を飾った。
◇決勝結果
P 重岡銀次朗(熊本・開新)判定 松本流星(東京・日出)
LF 田村拓実(広島・崇徳)TKO2回33秒 久根崎寛斗(東京・日出)
F 堤駿斗(千葉・習志野)判定 松本圭佑(神奈川・みなと総合)
B 今永虎雅(奈良・王寺工)判定 細野勝梧(北海道・札幌工)
L 齋藤麗王(宮崎・日章学園)判定 森下心一朗(京都・京都学園)
LW 荒本一成(奈良・王寺工)判定 湯場海樹(宮崎・日章学園)
W 黒柳禅(栃木・作新学院)判定 石灘隆哉(愛知・享栄)
M 新城奈津(兵庫・芦屋学園)TKO1回1分30秒 内田将光(栃木・作新学院)
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