金子大樹が11.21登場、川島翔平は今週末ミハレス戦
2016年10月24日 17時06分
2016年10月24日 15時21分
あす25日後楽園ホールでゴングとなる「DANGAN168/Tomorrow's champions32」の計量が24日、日本ボクシングコミッションで行われた。メインの日本フライ級タイトルマッチは、王者の粉川拓也(宮田)が50.7キロ、挑戦者1位の新井雄大(渡嘉敷)はリミットの50.8キロで明日の試合に進んだ。
31戦(27勝13KO4敗)のキャリアを誇る31歳のチャンピオンはこれが2度目の日本王座の4度目の防衛戦。日本タイトル初挑戦の新井を「スピードがあっていい選手だとは思います」と評価しつつ、第一人者らしく「圧勝します」と言い切った。
世界ランキングはWBA8位、WBC12位、IBF11位、WBO11位につけ、狙うは暫定を含めて3度目となる世界挑戦しかない。粉川は「もう4度目なので、しっかりアピールしたい」と言葉に力を込めた。
一方の新井はパンツを脱いで計量を終え、特製のハチミツ入りココアを飲むと「チャンピオンになるための練習をしてきた。一切の妥協をしなかった」と万全の準備を強調した。戦績は8勝4KO3敗3分でチャンピオンに比べて大きく劣るが、24歳のサウスポーは「スターになりたい。スターになる人は一発でとると思うのでみていてください!」と笑顔でアップセット実現を予告した。
アンダーカードでは8回戦4試合が組まれており、セミでは日本フライ級1位のユータ松尾(国際)が大保龍人(横浜さくら)と日本タイトル前哨戦。日本ライト級7位の斉藤正樹(TEAM10COUNT)は日本S・フェザー級10位の粕谷雄一郎(石川ジム立川)と、日本S・フェザー級7位の末吉大(帝拳)昨年2月にTKO勝ちした三瓶数馬(協栄)と、日本フェザー級9位の岩井大(三迫)は篠原武大(全日本パブリック)と対戦する。
2024年9月15日 20時03分
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