川口勝太がフィリピンへ出発、フライ級で好カード
2016年10月26日 23時34分
2016年10月26日 18時46分
JBC(日本ボクシングコミッション)は26日、都内でランキング会を開き、最新10月度の日本ランキングを作成した。まずチャンピオン陣ではフライ級の粉川拓也(宮田)、S・バンタム級の石本康隆(帝拳)がそれぞれ防衛テープを伸ばしたほか、新たにS・フライ級で中川健太(レイS)がチャンピオンの座に就いた。
今月ランク入りした選手はミニマム級8位に谷口将隆(ワタナベ)、バンタム級15位に高橋竜平(横浜光)、フェザー級12位に阿部麗也(KG大和)、同15位に佐々木洵樹(帝拳)、ライト級12位に吉野修一郎(三迫)。OPBF・S・ミドル級王座から陥落した松本晋太郎(ヨネクラ)が再び日本同級1位となった。
ランキングから外れたのはライト級恩庄健太(渡嘉敷)はじめ、計量に失格したS・ライト級佐藤矩彰(新日本木村)。S・フライ級の白石豊土(協栄)は現役引退の意向で名前が消えた。バンタム級の大森将平(ウォズ=写真右)と、11月5日にラスベガスでWBO世界王者オスカル・バルデス(メキシコ)に挑戦が決まっているフェザー級の大沢宏晋(ロマンサジャパン=写真左)は「日本タイトル保留選手リスト」に入った。
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