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久田哲也、川口勝太、赤穂亮がWBOランク入り

2016年11月18日 16時30分

■WBOが10日付けで11月度ランキングを更新。日本勢はL・フライ級の久田哲也(ハラダ=写真右)が13位に初のランク入り。S・フライ級の川口翔太(堺東ミツキ)が14位、バンタム級の赤穂亮(横浜光=写真左)が13位に入った。新王者は決定戦を制したフライ級のゾウ・シミン(中)、S・バンタム級でノニト・ドネア(比)から王座を奪ったジェシー・マグダレノ(米)、ウェルター級王座に返り咲いたマニー・パッキャオ(比)の3人。パッキャオは月間MVPに選ばれた。タイソン・フューリー(英)の離脱でヘビー級王者は空位に。

■きょう18日発売の写真週刊誌『フライデー』の連載企画「スポーツは人間ドラマ!」で40年前の1976年10月、具志堅用高氏が世界ジュニアフライ級王者フアン・グスマンに挑んだ一戦をプレイバック。具志堅氏のインタビューを軸に、沖縄を背負って戦った同氏の生き様を紹介。

■前WBA世界フライ級レギュラー王者のフアン・カルロス・レベコ(亜)が12月2日、同国マラルゲでディエゴ・ルイス・リリアーノ(ドミニカ共和国)と対戦。レベコは昨年の大みそかに井岡一翔(井岡)にTKO負けして以来の復帰戦となる。

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