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12.3日本SFe級リマッチ! 尾川堅一vs内藤律樹

2016年11月18日 18時39分

 立場をかえてのリマッチはいったいどんな結末を迎えるのか!? チャンピオン尾川堅一(帝拳)と1位挑戦者で前チャンピオン内藤律樹(E&Jカシアス)の日本S・フェザー級戦。今度の再戦、とりわけ興味をそそられるのは初戦が内藤の負傷により試合途中で突如ストップしてしまったから。あのまま続いていれば……の思いは勝った尾川、負けた内藤の両者にあるだろう。1年ぶりの激突を目前にし、互いに少しも強気を隠さない──。=ボクシング・ビート12月号から=

内藤(左)のリベンジか、尾川の返り討ちか

■Q1 再戦の決まった感想。
尾川 特になかったですね。内藤君、金子(大樹)君、伊藤(雅雪)君なりとできればいいと言っていて、内藤君もやるっていうので逃げる必要もないし。勝てば次はもっと上のほうに行けると思いましたしね。周りからは「メリットないんじゃない」とも言われて、たしかになとは思いましたけど、向こうもやりたがってるならハッキリさせたほうがいい。
内藤 聞いたのは試合の2ヵ月前くらいです。最初は震えましたね、マネジャーからメールが入って「再戦やる? と来てるよ」って。すぐにやるって。前に(尾川との)再戦以外はもうS・フェザー級ではやらないと言ってはいたけど、本当にできると期待していなかったから。

■Q2 初戦があのまま続いていたら、どうなっていた?
尾川 僕の勝ちは揺るぎないと思います。
内藤 たしかに1ラウンド目にダウンしちゃって。でもあのままいけば、あの展開だったら絶対に勝っていたと思う。

 両者にぶつけた質問はQ11まで。落ち着いた口調ながら、互いに自信をみなぎらせ、火花をバチバチと散らしている。前売り券は試合の1ヵ月以上前に売り切れ、残すは当日券のみという注目の一戦。記事の全文はボクシング・ビート12月号でご覧になれます。

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