2017年2月23日木曜日

日本初登場のビロリア “ハワイアンパンチ”炸裂予告

  3月2日の両国国技館に参戦する軽量級の大物、元2階級制覇王者ブライアン・ビロリア(36歳=米)が23日に来日し、夕方から都内の帝拳ジムでトレーニングを行った。ビロリアは114ポンド契約8回戦でルーベン・モントーヤ(メキシコ)を迎え撃つ。

 ビロリアは2015年10月、WBC世界フライ級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)に挑戦して敗れたあと、帝拳プロモーションと契約。「軽量級の自分にとって、帝拳プロモーションと契約してアジアで戦うのはいいキャリアになると思った」とその理由を語った。

 リングに立つのはゴンサレス戦以来、1年3か月ぶりとなる。この日、1時間強のトレーニングでたっぷり汗をかいたビロリアは「6か月間トレーニングを積んできたので問題はない。自分にとって今回の試合は調整試合という位置づけ。感覚を取り戻したい」と余裕の笑顔を浮かべた。

 今後はフライ級で再び世界を目指す考えで、ターゲットは「チャンピオンであればだれでもいい」とのこと。試合を1週間後に控えた実力者は「軽量級でもパンチがあって迫力のある、これぞブライアン・ビロリアという試合をお見せしたい」と自慢の“ハワイアンパンチ”炸裂を予告した。