マヨルガが引退試合? サルディバルの孫がデビュー
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2017年3月14日 17時29分
日本S・ウェルター級王者の野中悠樹(井岡弘樹)が14日付けで日本タイトル返上届を日本ボクシングコミッションに提出した。39歳の野中は14年8月に2度目の日本王座を獲得。これまでに6度の防衛を成功させた。現在IBF7位、WBO8位にランクされており、タイトルを返上して世界挑戦の準備に入る。
野中は4月22日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で開催される「CHAMP FIGHT vol.2」に出場。この興行ではOPBF同級王者の大石豊(井岡弘樹)が初防衛戦を予定している。
これにより、日本1位の斉藤幸伸丸(輪島功一スポーツ)と同2位の井上岳志(ワールドスポーツ)による王座決定戦が4月25日、後楽園ホールの「DANGAN180」で行われることが早くも決定している。
38歳のベテラン、斉藤(23勝13KO8敗2分)は、これまでOPBFと日本合わせて6度のタイトル挑戦経験があり、これが7度目のタイトルアタック。法政大出身の井上は14年8月にB級デビューをしてここまで9勝4KO1分。無敗のまま初タイトル戦に挑む。
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