5.13ヤファイ挑戦の村中優、海外世界奪取の決意表明
2017年4月26日 22時12分
2017年4月26日 19時21分
JBC(日本ボクシングコミッション)は26日都内で日本ランキング会を開き、最新のJBCランキングについて議論した。
新たにチャンピオンの座に就いたのはミニマム級小西伶弥(真正)、L・フライ級久田哲也(ハラダ)、フェザー級坂晃典(仲里)、S・ウェルター級井上岳志(ワールドS)の4人。いずれもチャンピオン・カーニバルで行われた試合で、フェザー級の坂以外は決定戦を制して戴冠したもの。
ランク入りしたのはL・フライ級塚田直之(セレス)、フライ級村井貴裕(グリーンツダ)、S・フェザー級正木脩也(帝拳)、ライト級柳達也(伴流)、S・ライト級ジラフ麒麟神田(千里馬神戸)ら。S・ライト級3位の永田大士(三迫)を破った元ドミニカ共和国チャンピオンのディスティノ・ジャパン(ピューマ渡久地)は同4位に入る見込み。
また計量失格によりランキングがJBC預かりとなり、4月2日の復帰戦で日本S・ライト級5位の青木クリスチャーノ(駿河)を下した佐藤矩彰(新日本木村)はウェルター級でランクされる。
一方、ミニマム級須田拓弥(沼田)、バンタム級新島聖人(帝拳)、S・バンタム級ジョナタン・バァト(カシミ)、フェザー級上野則之(RK蒲田)、ライト級塚田祐介(吉祥寺鉄拳8)、同中嶋龍成(山龍)、S・ライト級吉開右京(島袋)がそれぞれランキングから消えた。バァトは日本を離れ、フィリピンに帰国したためという。
日本タイトル保留選手リストでは、試合から遠ざかっているL・フライ級宮崎亮(井岡)、S・フライ級帝里木下(千里馬神戸)、S・バンタム級和氣慎吾(FLARE山上)らが外れた。
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