ロドリゲス番狂わせに意欲「井上尚は接近戦が弱点」
2017年5月17日 18時36分
2017年5月17日 18時06分
東日本ボクシング協会(渡辺均会長)は17日、都内で月例の理事会を開き、今年から日本タイトルの指名挑戦者決定戦をミニマム~ミドル級までの13階級で開催することを決議した。9~12月に各階級の上位者で争われ、勝者はチャンピオン・カーニバルで日本タイトルに挑戦できる。これにより日本タイトルの指名防衛戦期限は従来の9ヵ月から1年に延長される。
このテーマは日本タイトルの質、権威の向上を目的とし、数年にわたり協会側とJBC(日本ボクシングコミッション)とで話し合われてきた。カーニバルへの出場権をかけた挑戦者決定戦は、従来「最強後楽園」として例年5、6階級ずつ開催されてきたが、今後は全階級で実施しようというもの。
今年度はフライ 、バンタム、フェザー、ライト、ウェルターの5階級を協会主催で10月21日に行い、残る8階級はそれぞれ上位ランカー側の興行で行われる予定。出場選手については6月発表の日本ランキングをもとに上位から声がかかる。
挑戦者決定戦は原則8ラウンド制ながら、対戦が決まった後で王者が返上するなどして空位となった場合は、そのまま王座決定戦に昇格(10回戦)することもあるという。
また東協会は来年1月あるいは2月に催される年間表彰式で、全日本協会から贈る特別功労賞に長野ハル・帝拳ジムマネジャーを推薦する意向も明かした。
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