勅使河原と井上岳がWBOランク入り、藤岡の相手来日
2017年11月27日 11時33分
2017年11月27日 10時30分
メキシコのアイドル、2階級制覇王者のサウル“カネロ”アルバレスが先週バチカンでローマ法王フランシスコに謁見が許された。ソーシャルメディアなどでその画像が流れ、ファンの間で話題となっている。
カネロは今月18日、英国北アイルランド・ベルファストで前王者カール・フランプトンと対戦した自身のプロモーション所属のオラシオ・ガルシア(メキシコ)をリングサイドで応援。そのままヨーロッパを旅行し、スペインからイタリアへ周遊。ローマ市内にあるバチカン市国で法王に面会した。
カネロは法王にメキシコ製の白いグローブを寄贈。「この経験は生涯忘れられない。とてもうれしく感謝している。法王の恩恵をキャリアで役立てたい」とコメント。カトリック教徒が多数を占めるメキシコでは「カネロは特権を享受した」と報じられる。
次回の試合に関してはゴールデンボーイ・プロモーションズがゲンナジー・ゴロフキンとの直接リマッチを交渉中。来年5月5日に実現する公算が強い。他方でミドル級のトップクラスとの対戦もオプションにあがっている。
なおボクサーでローマ法王に謁見したのはモハメド・アリのほか、4年前、当時のWBCミドル級王者セルヒオ・マルティネス(アルゼンチン)が今回と同じフランシスコ1世に面会している。Photo/BoxingScene.com
2025年2月15日 18時06分
2025年2月15日 17時39分
2025年2月15日 10時35分
2025年2月14日 12時01分
2025年2月14日 11時39分
2025年2月14日 11時30分