日本2位の東上剛司が勝利、女医ボクサーは初陣黒星
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2017年12月4日 16時38分
米ラスベガスで9日(日本時間10日)、IBF世界S・フェザー級王座決定戦を同級5位テビン・ファーマー(米)と争う同級4位の尾川堅一(帝拳)が現地時間の3日夕に現地入り。帝拳ジムから尾川の声が届いた。
ロサンゼルス経由でラスベガス入りした尾川は初日を休養日にあてた。ジムを通じたコメントは「ラスベガスにやっと着きました! すぐ近くにマンダレイベイも見え、テンションも上がります! コンディションをバッチリ整えて、KO勝利間違いなしです! 乞うご期待!」と元気いっぱいだ。
アメリカでのタイトル奪取が成功すれば、1981年11月、三原正がWBA世界S・ウェルター級王座決定戦でロッキー・フラット(米)に勝利して王座を獲得して以来36年ぶりの快挙。尾川のテンションが上がるのも無理はないだろう。
あす4日はメディカルチェックを受け、ネバダ州コミッションにライセンスを申請、午後にジムワークを予定している。=写真提供:帝拳ジム=
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