2018年8月20日月曜日

元王者クアドラスが再起 バンタム級で2階級制覇へ

■元WBC・S・フライ級王者カルロス・クアドラス(帝拳=メキシコ)が18日、同国ロスモチスでリカルド・ヌネス(パナマ)に7回負傷判定勝ち。フアン・フランシスコ・エストラーダ、マックウィリアムズ・アローヨとの2連敗から脱出した。

試合がストップされた時点のスコアは68-63×2、69-63でメキシコ人がリードしていた。ヘッドバットでマブタをカットしたクアドラスにドクターストップがかかった。空位のWBCインターナショナル・バンタム級王座を獲得したクアドラスは今後同級で2階級制覇を狙う。

■米アトランティックシティで18日、トップランク社が開催したカードのメインにヘビー級ランカー、ブライアント・ジェニングス(米)が出場。アレクサンデル・ディミトレンコ(ロシア)に9回1分56秒TKO勝ちを飾った。

試合はダウン応酬。4回、ディミトレンコが倒し白熱。しかし地力に勝るジェニングスが8回に2度、9回にまた倒してケリをつけた。ジェニングスはNABOヘビー級を防衛、空位のIBFインターナショナル同級王座を獲得した。

■同じく18日、アトランティックシティのリングでWBO・S・ミドル級1位ジェシー・ハート(米)がマイク・ガフロンスキ(米)に2回52秒TKO勝ちでNABF同級王座を防衛。またリオ五輪銀メダリスト、シャクール・スティーブンソン(米)がカルロス・ルイス(メキシコ)にフェザー級8回戦で3-0(80-72)判定勝ち。スティーブンソンは8勝4KO無敗。

■2ヶ月前、IBFウェルター級王者エロール・スペンスに挑み初回KKO負けに終わったカルロス・オカンポ(メキシコ)が18日同国チワワでヘスス“キッド・キック”ロハス(メキシコ)に3回2分14秒KO勝ち。メインではアナベル・オルティス(メキシコ)がジェニフェル・レオン(ベネズエラ)に10回3-0判定勝ち。オルティスは5年にわたり君臨するWBA女子ミニマム級王座の10度目の防衛を果たした。スコアは99-91、98-92、97-93。