アマ登録の高山勝成 東京五輪目指し決起集会
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2018年10月28日 17時44分
日本ライト級最強挑戦者決定戦が28日、山口県の海峡メッセ下関で行われ、同級1位のアクセル住吉(関門JAPAN)と同級2位の柳達也(伴流)はドロー判定。規定により住吉が挑戦権を獲得した。
過去2度対戦して住吉の1勝(1KO)1分という両者は、ともに手の内を知っていることもあって互いに決め手を欠いた。最終回は頭をつけて打ち合って試合終了。スコアは76-76×2、77-76(住吉)だった。
3回に右拳を痛めながら初の日本タイトル挑戦の権利をつかんだ住吉(12勝3KO4敗2分)は「(挑戦権獲得まで)長かった。これでやっと後楽園に殴り込みをかけられる」と意気軒高。現在の日本王者はデビューから8連勝(6KO)無敗の吉野修一郎(三迫)。
住吉と二人三脚で歩んできた高橋正行会長は「負けを恐れなかったからここまでこれたと思っている。あとはチームを信じて、後楽園ホールに勇気と感動を巻き起こしにいきます」と言葉に力をこめた。無念の柳は15勝6KO6敗1分。写真提供:清水博マッチメーカー
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