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スティーブンソン意識回復 レイジェス社長が死去

2019年1月3日 21時16分

■オレクサンドル・ゴズディク(ウクライナ)にKO負けで王座を失った試合(12月1日・カナダ・ケベックシティ)で昏睡状態に陥っていた前WBC・L・ヘビー級王者アドニス・スティーブンソン(ハイチ=カナダ)が会話が可能になり、手足が動かせる状態に回復した。介護にあたる婚約者が明かし、地元紙が2日報じた。スティーブンソン(41)は年明け後トレーナー、プロモーター、親友の訪問を受けている.

意識の戻ったスティーブンソン

 

■メキシコの世界的なグローブ・メーカー「クレト・レイジェス」の社長アルベルト・レイジェス氏が2日朝メキシコシティで亡くなった。66歳だった。同氏の家族が伝えた。レイジェス氏は学業を中断して父が創立した会社でグローブ製造に従事。世界的なメーカーへ発展させた。マウリシオ・スライマンWBC会長らが追悼の言葉を送っている。

■13日、ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで復帰戦に臨む元S・バンタム級統一王者ギエルモ・リゴンドウ(キューバ)の相手が変更された。当初相手はダニエル・ロサス(メキシコ)と発表されたが、ジオバニ・デルガド(メキシコ)にスイッチ。デルガド(28)は16勝9KO8敗。ジョセフ・ディアス、ディエゴ・デラホーヤ、エマヌエル・ロドリゲスらに敗れている。

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