三田の日本ユースWタイトル戦
F級は松岡新がV1、Fe級は殿本恭平が新王者
2019年5月5日 22時20分
2019年5月5日 21時20分
ジェルウィン・アンカハスvs船井龍一のIBF・S・フライ級タイトルマッチのメインで行われたIBF・L・ヘビー級戦は、王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア)が挑戦者ラディボエ・カヤイジッチ(ボスニアヘルツェゴビナ=ベイ)に5回13秒TKO勝ち。2度目の防衛を果たした。
ストリーミング配信サービスDAZNからトップランク+ESPNに移籍したベテルビエフが初回いきなり左を振るって前進。体ごとぶつけるような右で圧力をかける。ベテルビエフには連続五輪ロシア代表というスキルは感じられないが、プレスが重厚で、カヤイジッチが返すパンチをものともせずに襲いかかる。
3回、右で挑戦者に手をつかせカウントを聞かせた王者はなおも攻勢。ダメージを考慮して4回開始前にドクターチェックが入ったカヤイジッチはラウンドを乗り切ったが5回開始前に2度目のチェック。開会後ベテルビエフがラッシュするとレフェリーがストップをかけた。
以前のプロモーターとの問題などで思うようにリングに上がれないベテルビエフだが、14勝14KO無敗とパーフェクトレコードを更新。上位ランカー、マーカス・ブラウン(米)に惜敗以後2敗目のカヤイジッチは24勝17KO2敗。Photo/SUMIO YAMADA
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