敵地メキシコで防衛戦の京口紘人が最終調整 記者会見と前日計量もDAZNで配信
2022年6月1日 11時42分
2022年6月1日 10時16分
23歳の若きスター、元WBCライト級暫定王者のライアン・ガルシア(米=写真)が7月16日、元2階級制覇王者のハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ共和国)と対戦することになった。ゴールデンボーイプロモーションズが発表した。
両者は昨年7月、ガルシアのWBC暫定王座の防衛戦で対戦する予定だったが、ガルシアがメンタルの不調を訴えてこれをキャンセル。ガルシアは休養に入り、今年4月のエマヌエル・タゴエ(ガーナ)戦で復帰。その後、メキシコの強打者イサック・クルス(メキシコ)との対戦話が浮上していたが、一度流れたフォルトゥナとの試合に落ち着いた。
デビューから22勝18KOと無敗を誇り、SNSでファンから絶大な支持を得ているガルシアは「私が1年前にフォルトゥナとの試合をためらったという疑惑があるなら、今回の試合ですべてがクリアになるだろう」とコメント。今回の試合が待ち望んでいたファイトであることを強調した。現在の世界ランキングはWBC2位、IBF9位。
32歳のWBC9位フォルトゥナ(37勝26KO3敗1分2無効試合)は16年8月にWBA・S・フェザー級王座から陥落。その後ライト級に転向し3階級制覇を狙っており、今回の試合は大きな野望に向けた重要な一戦となる。
ライト級は統一王者ジョージ・カンボソスJr(豪)とWBC王者デビン・ヘイニーが今週末5日、メルボルンで4団体統一戦を行う。ガルシアとフォルトゥナの勝者は4団体統一王者の有力な対戦相手候補の1人となるだろう。
2025年2月7日 14時00分
2025年2月7日 12時15分
2025年2月6日 22時33分
2025年2月6日 16時47分
2025年2月6日 9時50分
2025年2月5日 10時50分