JBCルールブック改定 計量、契約などに新条文
2019年7月5日 18時51分
2019年7月5日 16時21分
13日(日本時間14日)米カーソンのディグニティ・ヘルス・スポーツ・パーク(旧スタブハブ・センター)でWBC・S・バンタム級暫定王者、亀田和毅(協栄)の挑戦を受けるWBC同級正規王者レイ・バルガス(メキシコ)がリング誌電子版のインタビューで亀田戦に向けて抱負を語っている。
両選手はアマチュア時代に対戦経験がある。このとき勝利したバルガスは試合を覚えており、「亀田はたくさん動くタフなファイターだった」と振り返っている。いずれにしてもアマ時代の対戦は10年以上前で、亀田もバルガスも参考にはしていないだろう。
バルガスは2月、4度目の防衛戦となったフランクリン・マンサニージャ(ベネズエラ)戦で大差判定勝ちを収めたものの序盤にダウンを喫した。昨年5月のV3戦も格下相手に判定勝ちと最近はいまひとつパッとしない印象を与えている。
これについて32勝22KOといまだ無敗の王者は「ここ2試合は不愉快だったと言わざるを得ない。私に勝てないと分かった相手は、蹴ったり、噛んだり、ありとあらゆることをやってきた」と、いいところを見せられなかったのは、相手が汚かったからだといわんばかりだ。
トレーナーの名将ナチョ・べリスタインとバルガスは亀田の力を認めながらも、「私はたくさんスタイルを変えた。(13日は)亀田にとってタフな夜となるだろう」と予告。亀田に勝って団体間統一戦、そして将来のフェザー級進出にも言及した。Photos/SUMIO YAMADA
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