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2019年7月18日 20時32分
大橋ボクシングジム後援会活動報告会・懇親会が18日、横浜市内のホテルで開かれ、大橋ジム所属選手とトレーナーが集まった約300人の後援者に激励された。大橋秀行会長は、WBA・IBF世界バンタム級王者、井上尚弥のWBSS決勝について、開催時期は現段階で11月との見通しを示した。
井上は参戦中のWBSS(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ)決勝でビッグネームのノニト・ドネア(フィリピン)と対戦が決定済み。日時と場所の交渉は大詰めを迎えているようで、大橋会長は場所は明かさなかったものの、時期は「11月とかですね」と語った。
また、WBC世界バンタム級暫定王座を保持している弟の拓真と正規王者ノルディーヌ・ウバーリ(フランス)との対戦交渉に関しては「同時並行で進めている」とした上で、尚弥と拓真の世界戦がダブルで行われる可能性について「視野に入れている」と話した。
兄弟ダブル世界戦の可能性を耳にした尚弥は「(もしそうなったら)激アツじゃないですか」と興奮気味。拓真も「前からの夢だったので」と大歓迎した。
準決勝の日程がなかなか決まらなかったWBSSだけに、まだ不透明な部分は起こるが、尚弥は11月の試合を想定して、すでに「いまけっこう気合い入れてますよ」という状態。拓真とともに現在はマスボクシング、8月から本格的なスパーリングを始め、来るべき大一番に備える予定だ。
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