2019年8月14日水曜日

ムンギアがモラレス氏とタッグ 新鋭ガルシアと共演

 ゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)が主催するメキシコの独立記念日にちなんだイベントの発表が13日(日本時間14日)ロサンゼルスのダウンタウンにあるGBPのオフィスで行われた。

5度目の防衛戦となるムンギアはKO防衛を予告

 メインはWBO・S・ウェルター級王者ハイメ・ムンギア(メキシコ)がパトリック・アロティ(ガーナ)と5度目の防衛戦。同じリングでライト級上位ランカー、ライアン・ガルシア(米)が10回戦に登場する。試合は9月14日、ロサンゼルス近郊カーソンのディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークで挙行される。

 前回のV4戦でデニス・ホーガン(豪)に苦戦。2-0判定勝ちで王座を守ったものの、WBOがビデオ検証まで行ったムンギアはトレーナーをエリク・モラレスにスイッチ。元4階級制覇王者のサポートを得て勝利を期す。

「母国の独立記念日の試合のメインに起用されてとてもうれしい。新トレーナーのエリクから多くのことを学び実際の試合で生かしたい。アロティはKO勝ちが多い(40勝30KO3敗)ストロングで速い選手だから警戒しているけど、ノックアウトを目指して戦う」と抱負を語った。

“レジェンド”モラレス氏はムンギアを覚醒させるか

 受け持つモラレス氏は「彼は2ヵ月、私とトレーニングし向上している。違ったムンギアが見られる確信しているけど、爆発的なスタイルは以前と変わらない」と強調する。

 一方、人気選手ガルシアは3月以来のリング。GBPとの契約更新で問題があったとも噂されるが、晴れて解決したもよう。今回の相手はアベリー・スパロー(米)。

「相手はとてもスピードがあるのでその対処をしている。この試合で証明するものはないけど、私の実力に疑問を持つ人々に答を出したい」とコメントした。Photos : Tom Hogan-Hoganphotos/Golden Boy