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2019年8月21日 水曜日

WBSS離脱のプログレイス 復帰へ向け交渉中

 ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)S・ライト級トーナメントから離脱、主催のコモサ社を訴えたWBA世界同級王者レジス・プログレイス(米)がトーナメント復帰に向け、コモサ社と交渉を進めている。ESPNが報じた。

WBSSとの関係修復が待たれるプログレイス Photo/SUMIO YAMADA

 ESPNの取材に対し、プログレイスのプロモーター、ルー・ディベラ氏は「我々はこの問題をずっと解決したいと思ってきた。いま、まさにそれを試みているところだ。レジスはトーナメントで優勝したいと思っている」と問題解決に前向きな姿勢を示した。

 準決勝まで戦い終えたプログレイスは決勝でIBF王者ジョシュ・テイラー(英)と対戦することになっていた。一時は10月5日に英マンチェスターで対戦、とのニュースも流れたが、正式発表にはいたらず、プログレイス陣営は今月に入ってトーナメントの離脱とコモサ社を提訴することを発表した。

 プログレイス側はコモサ社の不誠実な態度(試合報酬の未払い、スケジュールの度重なる変更など)を非難していたが、未払いなどの問題がクリアされ、話し合いで歩みよればプログレイスの復帰はあり得そう。ESPNは複数の情報源からの話として、決勝のスケジュールは10月26日のロンドンが候補に挙がっていると伝えている。

 WBSSシーズン2はバンタム、S・ライト、クルーザーの3階級で開催され、決勝が発表されたのは11月7日、さいたまスーパーアリーナで挙行されるバンタム級決勝、井上尚弥vsノニト・ドネアのみ。クルーザー級決勝、マイリス・ブリーディスvsユニエル・ドルティコスは12月14日、ブリーディスの故郷ラトビアのリガ開催がメディアで伝えられながら、まだ正式発表はない。

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