バジャダレスがストップ勝ち IBF・LF級挑戦者決定戦
2019年9月8日 18時23分
2019年9月8日 13時50分
WBA世界S・フェザー級“スーパー”王者ジェルボンタ・デイビス(米写真=)が王座を返上した。理由は体重維持が不可能になったためでデイビス本人も「気持ちは130ポンド(S・フェザー級)に残りたいが、もう限界だ。135(ライト級)に移る」と発信。米国メディアが伝えるとともにWBAがニュースをリリースした。
“タンク”のニックネームで呼ばれるデイビス(24)は最初獲得したIBF・S・フェザー級王座を一度計量失格のためにはく奪された。その後WBAで“スーパー”王者に復活。最近2度の防衛戦は初回、2回で相手を仕留める圧倒的な強さを誇っていた。
進出するライト級はワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が先週、3冠統一王者に君臨。試合後に将来の対戦候補の一人にデイビスの名前も挙がった。もう一つのIBF王座は王者リチャード・コミー(ガーナ)がトッププロスペクトのテオフィモ・ロペス(米)と防衛戦を予定。スター候補デイビスの参戦で一段と活性化する様相だ。
現在WBAのS・フェザー級はアンドリュー・カンシオ(米)が“レギュラー”王者に君臨し、同じGBP傘下のジョセフ・ディアス(米)が“ゴールド”王者を占める。“スーパー”王座の動向はまだ伝えられていない。Photo from Amanda Westcott/SHOWTIME
2024年12月1日 8時54分
2024年11月30日 10時55分
2024年11月30日 1時17分
2024年11月29日 20時42分
2024年11月29日 9時21分
2024年11月29日 8時29分