村田諒太のパートナー、デイがKO負け後重体
2019年10月13日 15時17分
2019年10月13日 10時41分
英国のリーズで12日(日本時間13日)ゴングが鳴ったIBFフェザー級タイトルマッチは、地元の王者ジョシュ・ウォーリントン(英=写真)が挑戦者4位ソフィアン・タクーチ(フランス)に2回2分54秒TKO勝ち。リー・セルビー(英)から奪ったベルトの3度目の防衛に成功した。
タクーチはサウスポー。前回キッド・ギャラードとの防衛戦ではサウスポーで対処した相手に苦しんだウォーリントンだが、初回ジャブの交換の後、連打でフランス人をロープへ送る。
2回、ウォーリントンの右ロングフックでタクーチはコーナー・パットに体をぶつけてダウン。追撃で挑戦者を横倒しにしたウォーリントンはパンチをまとめストップに持ち込んだ。
フランク・ウォーレン・プロモーターに祝福されたウォーリントンは30勝7KO無敗。4試合ぶりのストップ勝ちだった。米国へ進出しレオ・サンタクルスやオスカル・バルデスと統一戦に臨むプランがあったが、2人はS・フェザー級へ転向。標的にWBA“レギュラー”王者シュ・ツァン(中国)の名前を挙げた。8連勝で挑んだタクーチは35勝13KO4敗1分。
2025年1月19日 2時53分
2025年1月19日 0時01分
2025年1月18日 16時55分
2025年1月18日 16時45分
2025年1月16日 18時24分
2025年1月16日 15時13分