ワンヘン54連勝でV12 元王者の高山勝成氏が生観戦
2019年10月25日 23時43分
2019年10月25日 18時35分
米カリフォルニア州インディオのファンタジースプリングス・カジノで24日(日本時間25日)行われたWBO・L・フライ級タイトルマッチは、王者エルウィン・ソト(メキシコ)が挑戦者1位エドワード・ヘノ(フィリピン)に12回3-0判定勝ち。6月、同会場でアンヘル・アコスタ(プエルトリコ)をストップして獲得した王座の初防衛を果たした。
2回、攻勢をかけたソトに3回、サウスポー、ヘノの左が決まり手を着いたソトにカウントが入る。以後ヘノが左右アッパー、ボディー攻撃で優位に立つ。左ホオが腫れ出したソトだは7回あたりからボディーに的を絞り挽回に努める。
それに対して挑戦者は低いダッキングで対応。しかし9回からソトが畳みかけるとヘノはロープを背にすることが多くなり、クリンチも多発。終盤ヘノのダッキングは露骨になり主審が減点しないのが不思議にも思われたが、攻勢をキープしたメキシカンが114-113、115-112×2のスコアで勝利コールを受けた。
セミに登場した前王者アコスタは再起兼フライ級転向戦。相手のレイムンド・タブゴン(フィリピン)のパンチをもらう場面もあったが、5回に爆発。左フックで倒し1分2秒KO勝ち。戦績を21勝21KO2敗とし、空位のWBOインターナショナル・フライ級王座を獲得した。Photo : Tom Hogan-Hoganphotos/Golden Boy
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