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井上尚弥の本が相次いで発売 試合後も続々登場予定

2019年11月1日 10時13分

 ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝を7日に控えたWBA・IBF同級王者の井上尚弥(大橋)の本が相次いで出版された。

 1日に発売の『勝ちスイッチ』(秀和システム)は『真っすぐに生きる。』(扶桑社)に続く井上本人の著書。早期KOを量産する井上の強さの秘密など、井上が結果を出すために何を考え、何を考えていないのか知ることができる一冊だ。

 10月25日に発売された別冊カドカワはまるごと一冊、井上尚弥を総力特集。ミュージシャンを取り上げることの多い同誌がスポーツ選手を取り上げるのはプロ野球の大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)以来とのこと。本人のインタビューのほか、ビートたけしとの対談、学生時代の友人が語る尚弥秘話など盛りだくさんの内容となっている。

 試合後もスポーツ総合誌『Number』が井上を柱としてボクシング特集号を発売するほか、他にも井上の表紙&特集を予定している週刊誌もある。さらにはNHKのドキュメンタリー番組も放送される予定だ。

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