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2019年11月3日日曜日

米国3戦目の岡田博喜 無念の65秒KO負け 
坂井詳記はホープに判定負け

 2日(日本時間3日)米カリフォルニア州カーソンのディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークのリングに上がった元日本S・ライト級王者の岡田博喜(角海老宝石=写真)はハビエル・モリナ(米)との10回戦で初回1分5秒KO負けを喫した。

ダウン後に懸命に巻き返しを図る岡田(左)

 開始後モリナの右クロスで一瞬動きが止まった岡田。そこを突かれモリナの左をテンプルに食らい右を追撃されて倒れる。カウント後、畳みかけたモリナの連打でコーナーに詰まった岡田は右をもらい崩れるように2度目のダウン。ラウル・カイース・シニア主審はダメージを考慮してそのままストップをかけた。

 北京五輪代表のキャリアがあるモリナは21勝9KO2敗。兄カルロスは以前米西海岸で活躍。双生児のオスカーもボクサーというボクシング一家の一人。2月のライムンド・ベルトランに続く連敗の岡田は19勝13KO2敗。

2度目のダウンでストップとなった

 同じリングで行われたウェルター級8回戦では、メキシコシティ在住の坂井詳記がゴル・エリツィアン(アルメニア)と対戦。この日まで11勝10KO無敗のエリツィアンが強打を振り出して攻勢。対する坂井は相手の打ち終わりにパンチを返して対処する。だが左ボディーなどを決めるエリツィアンが4回までリード。

坂井(右)も奮闘及ばず判定負け

 5回、坂井がパンチを上下に決めて挽回を図る。終盤追い上げた坂井だったが前半の展開が影響し、スコアは77-75、79-73、80-72の3-0でエリツィアンの手が上がった。坂井は23勝13KO11敗2分。Phtos/SUMIO YAMADA