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WBO3位の末吉大 まさかの完敗で王座陥落
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2019年12月7日 土曜日

坂晃典が6回TKOで日本S・フェザー級新王者に 
WBO3位の末吉大 まさかの完敗で王座陥落

 日本S・フェザー級タイトルマッチが7日、後楽園ホール「ダイナミックグローブ」のセミで行われ、元日本フェザー級王者で挑戦者8位の坂晃典(仲里)が王者の末吉大(帝拳)に6回1分30秒TKO勝ち。日本王座2階級制覇を達成した。末吉は5度目の防衛に失敗。

坂は過去負け越しの“鬼門”ホールで殊勲の勝利

 WBO同級3位にランクされる末吉はスタートからおかしかった。強打の坂がプレスをかけていくと、ただ下がるばかりで、坂のジャブを簡単にもらってしまう。たまにカウンター気味に強いパンチも打つが、2回にも坂のパンチを浴びて苦しい展開だ。

 末吉は4回にようやく左ボディを打ち込み、コンビネーションを出し始めたが、坂のパンチで左目上部をカット。5回には坂の右ストレートが立て続けにヒットした。末吉も右を出すが、前半を終わっての採点は、50-45、49-46×2で挑戦者がリードした。

坂は6回にスパート、試合を決めた

 坂は6回、左右のショートで末吉を追い込むと、コーナーに押し込んで右、左と強打を打ち込み、最後は右で末吉を突き落とすと、主審が即ストップした。

 関西大で同期のWBC・L・フライ級王者、寺地拳四朗(BMB)が見守る中、ベルトを手にした坂は20勝17KO5敗。リング上から周囲への感謝の言葉を口にした。末吉は19勝11KO2敗1分。

◇S・バンタム級8回戦
舟山大樹(帝拳)[TKO4回1分54秒]スラデッチ・ルハシリ(タイ)

◇フェザー級6回戦
峯田光(帝拳)[KO1回42秒]トモーン・ピタワッタナクン(タイ)

◇S・バンタム級6回戦
三尾谷昂希(帝拳)[TKO4回1分31秒]トンテップ・テーヤウォン(タイ)

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