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2020年2月12日水曜日

世界挑戦失敗の黒田雅之 ホープ峯祐輔と再起戦 
古橋岳也と川崎西税務署で確定申告アピール

 元日本2階級制覇王者の黒田雅之(川崎新田)と日本S・バンタム級1位の古橋岳也(同)、川崎新田ジムの新田渉世会長が12日、川崎市麻生区で開かれた川崎西税務署広報大使就任式に出席した。

左から杉浦署長、古橋、黒田、新田会長

 杉浦健・川崎西税務署長より委嘱状の交付を受けた3人は、スマホやタブレットを使った確定申告、QRコードを利用したコンビニ納付の方法などを体験し、「スマホやタブレット使う人ならだれでもすぐにできる。みなさんにオススメしたい」(古橋)と大使として確定申告をアピールした。

 就任式終了後に新田会長は3月30日に開催する後楽園ホールの興行で、昨年5月のIBF世界フライ級タイトルマッチに敗れた黒田の復帰戦の相手が峯佑輔(六島)になったことを明らかにした。

 近大出身の峯は昨年デビューして3連勝(1KO)をマークしている六島ジム期待のホープだ。映像を見たという黒田(30勝16KO8敗3分)は「アマチュア経験が豊富でていねいなボクシングをする選手。でも、ここでつまづいているようじゃしょがない」とホープの挑戦を喜んで受けて立つ構え。IBF9位にランクされる黒田は「ここにきて自分の成長を感じている。今はボクシングが楽しい」と再起に手ごたえを感じているようだ。

 古橋は4月28日、後楽園ホールで日本S・バンタム級王者の久我勇作(ワタナベ)に挑む。現在は「試合日から逆算して10ラウンド戦えるベースづくりをしている」と3度目の日本タイトルマッチに抜かりはない様子。試合内容に話が及ぶと「パンチがあるというウワサだけど、互いにきれいに脚を使うタイプじゃない。打ち合いをどうこちらのペースに持ってくるかが課題」としっかり試合をイメージしていた。