April
25
Thursday

ボクシングニュース | ボクシングビート編集部制作

share

18°C Clouds
Tokyo

Boxing News(ボクシングニュース)

Home > Match Information > 日本SL級王者の井上浩樹が負傷 防衛戦は5月に延期

日本SL級王者の井上浩樹が負傷 防衛戦は5月に延期

2020年2月12日 22時42分

 日本S・ライト級王者の井上浩樹(大橋)が3月16日に後楽園ホールで予定していた防衛戦は延期になった。井上のけがによるもので、大橋ジムが12日発表した。

3月に対戦するはずだった井上(左)と永田

 井上は世界バンタム級2冠王者の井上尚弥、その弟の拓真の従兄弟でデビューから15連勝(12KO)をマークしているホープ。昨年12月にはWBOアジアパシフィック同級王座を獲得して2冠王者となった。今回が日本王座の2度目の防衛戦だった。

 試合は中止ではなく、5月28日後楽園ホール「フェニックスバトル」に延期。指名挑戦者の永田大士(三迫)を迎え撃つ。

 なお3月16日の興行はそのまま開催され、セミに予定されていた日本フライ級10位の桑原拓(大橋)とWBC世界L・フライ級13位ジェイセバー・アブシード(比)による51キロ契約8回戦がメインに昇格する。

Related article
関連記事