元世界王者の高山勝成 アマ挑戦からプロ復帰発表
「プロのリングに忘れ物がある」
2020年3月10日 10時08分
2020年3月10日 1時16分
ヨルダンの首都アンマンで開かれている東京五輪アジア・オセアニア予選で、女子フェザー級の入江聖奈(日体大=写真左)と女子フライ級の並木月海(自衛隊=写真右)がベスト4入りを決めて東京五輪の出場枠を獲得、代表に内定した。5位決定トーナメントに出場している男子ウェルター級の岡澤セオン(鹿児島県体育協会)も勝利し、出場枠獲得まであと1勝となった。
入江は準決勝で昨年の世界選手権王者ネスティ―・ペテシオ(フィリピン)に4-1勝ち。並木はタイ選手に5-0判定勝ちで、それぞれ五輪出場枠を獲得した。
女子ボクシングは2012年のロンドン大会で正式種目に採用されたものの、日本の女子選手はロンドン大会、続くリオデジャネイロ大会に出場できず、オリンピックに参加するのは今回が初めてとなる。
オリンピック出場を決めた女子2選手の準決勝は10日。岡澤は五輪出場をかけて11日、最後の勝負に挑む。
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