WBAがヘビー級王者ブライアンに指名試合オーダー 世界王者候補デュボア 躍進狙う
2022年2月3日 10時34分
2022年2月2日 13時08分
日本ボクシング連盟は2日、1月22日から29日かけてウズベキスタンのタシケントで開催されたアジアU-22選手権の結果報告を発表した。日本勢は男女合わせて金1、銀5、銅3を獲得。女子フェザー級の東京五輪金メダリスト、入江聖奈(日体大)が金メダルに輝き、女子最優秀選手賞も受賞した。
大会の賞金は全階級一律で金メダル8000ドル、銀メダル4000ドル、銅メダル2000ドルとされている。各国のメダル獲得は、開催国のウズベキスタンが金16、銀1、銅3、タジキスタンが金1、銀6、銅4、モンゴルが金2、銀2、銅8。日本は総合4位だった。
日本チームは1日に帰国して空港検疫でPCR検査を実施。スタッフ3人、選手3人の陽性が確認され、軽症ながら隔離施設で療養。他のスタッフ、選手も指定の隔離施設で待機している。
入江の優勝後コメント「(決勝相手のモンゴル選手は)想定より背の高い選手で、長身選手は苦手だったので不安だったけど、課題だったロングレンジで戦うことがちゃんと実行できたのでそこは褒めてあげたい。オリンピックから初めての国際大会で凄く緊張しましたが、結果がついてきたのでそこが安心ポイントです。(今後の)個人の最大の目標は9月のアジア大会で金メダルを獲得することと、4年生になるので最上級生らしく日体大を引っ張っていけたらなと思います」
【アジアU-22日本選手メダリスト】
■金メダル
女子フェザー級 入江聖奈(日体大)
■銀メダル
男子ミニマム級 荒竹一真(駒澤大)
男子バンタム級 牧野草子(自衛隊)
男子フェザー級 原田周大(専修大)
女子フライ級 木下鈴花(日体大)
女子ライト級 田中鈴華(芦屋大)
■銅メダル
女子ミニマム級 加藤光(東洋大)
女子L・フライ級 篠原光(青山学院大)
女子バンタム級 成田華(日体大)
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